2018年02月19日
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Webサーバーを構築すると、FTPのことはいつも問題になります。
セキュリティを高めたいのにそれがなかなかうまく行かないのです。

ファイルのパーミッションを変えるとき、ファイルだけ・ディレクトリだけ・拡張子だけ
様々なパターンがあります。

ディレクトリ
# find /[path] -type d -exec chmod 755 {} \;

フォルダ
# find /[path] -type f -exec chmod 644 {} \;

拡張子
# find /path -name \*.cgi -exec chmod 755 {} \;

末尾は + でもいいようです。
+の場合にはまとめて引数として渡されるようです。

本番稼働している環境ではくれぐれも、くれぐれも全体に一括設定をしないように気をつけましょう。せめて拡張子で絞るべきです。

参考
ファイルやディレクトリのパーミッションを一括で置換したい
find の -exec optionの末尾につく \; と + の違い。


stock_value at 19:49│Comments(0)技術 

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