2017年11月05日
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※ツールの利用はDNS浸透をかえって遅らせる原因になりますのでご注意ください。

個人的な環境では、DNSの設定を気軽に変更することがあります。
しかし個人的な環境であるため、チェックする環境に限界があります。

つまり自分がいつも利用している範囲でDNSの設定を変えても、いつまでもキャッシュされており、設定や反映が確認できないってことなのです。
で、そういうとき、海外のDNSサーバーとかに問い合わせをできるのであれば、おそらくそこのDNSサーバーでは初回アクセスのため、変更した後の値をすぐに取りに来てくれると考えています。

参考
DNS CHECKER

ここでは各国からのアクセスをチェックできます。概ね問題無いIPが引けていれば、問題無いと確認します。
※ただし一気にDNSを引くため、設定ミスがあると、ネガティブな結果になるため、最初は個別のサーバーでチェックをした方がいいと思います。
※その場合にはCMANが便利です。
nslookup(dig)テスト【DNSサーバ接続確認】

設定のミスがあると、DNSを引く場所によっては、コロコロと異なるIPが表示されるので、その場合にはチェックが必要です。


stock_value at 18:38│Comments(0)技術:2017年 

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