2018年03月25日
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Wsusは本気で運用しないとかえって手間がかかります。そのように僕は考えているので、あまりWSUSを触っていませんでした。
検証で短期間利用したら、すぐに標準のMSからのダウンロードに変えてしまうのです。

とは言っても、メンテナンスも必要なので以下の通りです。

WSUS クリーンアップ ウィザードのタイムアウトが解決したよ

--- 上記から引用 ---
USE SUSDB ;
GO
EXEC sp_configure 'remote query timeout', 0 ;
GO
RECONFIGURE ;
GO
-----------------------
MMCで管理しているときに、すぐにタイムアウトになってしまうように感じました。上記コマンドでタイムアウトしないということです。が、それでもまだやっぱりエラーになっています。サーバーのスペックの問題なのでしょうが、うーーーん。

不要な更新プログラムは「拒否済み」に設定しよう!
上記ブログは若干文体が異なりますね。ノリが軽いような文章です。
しかし重要なことがかいてあります。WSUSはこのMSブログが結構しっかりしているので、個々をチェックすれば、海外サイトはかなりサラっと探すだけで事足りるように思います。

不要なプログラムを拒否することで、ディスク領域が節約できるようです。
ちなみに power shell ファイルをスクリプトとして実行する場合には、以下のコマンドが必要です。
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned

※僕の環境では Windows2008 R2 だったのですが、スクリプトが動作しませんでした。スペックが低いからなのか、タイムアウトになってしまいました。


インデックスの再作成
Re-index the WSUS 3.0 Database
WSUS DB インデックスの再構成の手順について

僕の環境では20分ぐらいで完了しました。
インデックスの再作成がどの程度効果があるのかは分かりませんが、長期間放置の場合には必要です。


クリーンアップウィザードの実行
WSUS メンテナンス ガイド

クリーンアップウィザードは必ず定期的に実行する必要があります。

結局そこそこのパフォーマンスのサーバーを用意しないと、サーバーが遅くてメンテナンスが手間なのでそこが難しいところだと思います。


stock_value at 19:14│Comments(0)技術 

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