2018年06月09日
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参考
Hyper-V VM の MAC Address 重複対策
サーバーをメンテナンスするために定期的にリモート操作をしています。
あるときいつものようにリモート作業をしようとしたところ、リモートデスクトップがエラーになってしまいました。
Hyper-Vのゲストで構築していたのですが、ホストサーバーに対してのリモートデスクトップは問題なくできました。
そしてゲストの状態を確認すると、何の問題も無く動作していました。
ping で確認すると、192.168.0.1 で打ったところ、なんと 192.168.0.60 から応答がありません。
そのように出たのです。初めてのことでした。 ping の対象以外からエラーになっているのです。
で、なんとなくですが mac テーブルのトラブルだろうとピンと来ました。
調べてみると、案の定MACアドレスが重複していました。
どうやら Hyper-V でゲスト端末に割り当てられるMACアドレスというのは、ホストのIPに関連付いているようでした。
そのため、ほかのどのHyper-Vとも重複しないMACアドレスに割り当て直して解決しました。
Hyper-V VM の MAC Address 重複対策
サーバーをメンテナンスするために定期的にリモート操作をしています。
あるときいつものようにリモート作業をしようとしたところ、リモートデスクトップがエラーになってしまいました。
Hyper-Vのゲストで構築していたのですが、ホストサーバーに対してのリモートデスクトップは問題なくできました。
そしてゲストの状態を確認すると、何の問題も無く動作していました。
ping で確認すると、192.168.0.1 で打ったところ、なんと 192.168.0.60 から応答がありません。
そのように出たのです。初めてのことでした。 ping の対象以外からエラーになっているのです。
で、なんとなくですが mac テーブルのトラブルだろうとピンと来ました。
調べてみると、案の定MACアドレスが重複していました。
どうやら Hyper-V でゲスト端末に割り当てられるMACアドレスというのは、ホストのIPに関連付いているようでした。
そのため、ほかのどのHyper-Vとも重複しないMACアドレスに割り当て直して解決しました。
stock_value at 14:16│Comments(0)│技術