2018年06月18日
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ちょっと前に個人のお客と仕事をしました。
その人の話を聞くと、バシバシと、本当にバシバシと問い合わせを行っているということでした。

例えば個人向けの製品・・・それはTerastationとかQNAPとか・・・について、通常のサポートがあります。そして僕はそのサポートに問い合わせを行ったときにあまりいいイメージがありませんでした。
2017年08月26日: バッファローのTELサポートは最低だと思った。
このあたりでしょうか。

TELやメールを駆使して問い合わせを行っているこの人は、僕がPC全般のサポートをする上で不明点があると、「じゃあサポートに確認してみます」結構すぐにそのように言うのです。
僕であれば、上記の通りなので全くサポートには期待できず、一辺倒の回答だったりとか、回答1秒なのに、機器のシリアルや環境の確認に数日とか。そして環境確認の結果回答できないとか。そういうことが本当によくあったため、サポートに問い合わせる=時間の無駄。もしくは自身も解決できないけど、機器の限界だろうからサポートの人から限界です。と回答してもらうとか。

そういう程度のものと考えていました。

しかしこの人は、かなり積極的に問い合わせを行い、そしてさらに納得できる回答をもらえているようでした。
またいくつかの内容については、サポート側が製品の不具合を認め、今後の Firmware で改善を約束するような。僕から見れば奇跡のように思いました。

これからは僕自身も積極的に問い合わせを行って、そういうクオリティの高い回答をもらう技術を磨きたいと思いました。



stock_value at 11:30│Comments(0)技術 

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