2018年06月24日
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デバッグといっても大げさですが、適用されているかされていないかを確認します。
適用されていない場合、たいていの場合には正規表現のミスですよね。
# ヘッダーチェックを行うときの正規表現を記載しているファイルを指定
vi /etc/postfix/header_checks
/^(From:.*[メールアドレス])/ WARN DEBUG-TEXT
WARN を指定すると、ログにテキストが付与されます。
# サービスのリロードで上記設定が有効になります
service postfix reload
# tail でログを追いかけます。
tail -f /var/log/maillog
上記メールアドレスに自身のメアドを入れ、テスト送信をしてみました。すると、以下のようにログが出ていました。
warning: header From: =?ISO-2022-JP?B?XXX=?= from local; <略>: DEBUG-TEXT
適用されていない場合、たいていの場合には正規表現のミスですよね。
# ヘッダーチェックを行うときの正規表現を記載しているファイルを指定
vi /etc/postfix/header_checks
/^(From:.*[メールアドレス])/ WARN DEBUG-TEXT
WARN を指定すると、ログにテキストが付与されます。
# サービスのリロードで上記設定が有効になります
service postfix reload
# tail でログを追いかけます。
tail -f /var/log/maillog
上記メールアドレスに自身のメアドを入れ、テスト送信をしてみました。すると、以下のようにログが出ていました。
warning: header From: =?ISO-2022-JP?B?XXX=?=
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