2018年07月25日
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たんなるメモです。
Cisco ルータの運用を軽減する10の手法
便利なCiscoコマンド

line con 0
exec prompt timestamp

コマンドを実行したときに、時刻が表示されるのは便利だと思いました。

show running-config all
デフォルト値も含めて表示されるのはいいですね。でも膨大な量が出てきそうで怖いです。
ざっと見た感じだと、特に interface ではかなり隠蔽されたデフォルトの設定が入っているようで、長くなっていました。


syslogの設定 - デフォルト値
以下引用
Cisco(config)#service timestamps debug datetime msec localtime show-timezone
Cisco(config)#service timestamps log datetime msec localtime show-timezone
Cisco(config)#service sequence-numbers

Cisco(config)#clock timezone JST 9
Cisco(config)#ntp server x.x.x.x

Cisco(config)#logging buffered 512000

Ciscoはログを表示させるときには、時刻がUTCになってしまいます。日本時刻にするには9時間をプラスしなければなりません。

またログバッファーサイズが小さいので、これを大きくします。
推奨値はよくわかりませんが、 バッファー値を増加させると、メモリ を食うようになるようです。

そのほか syslog のレベルを変えるときには以下のコマンド
※ info レベル
logging facility 6





stock_value at 13:03│Comments(0)技術 

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