2018年08月02日
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子供の頃から過ごしている町で、変わらないものというのがあります。
例えばそれは公園であったり、交番であったり。

飲食店も長く続く場合には、本当に長期になりますが、通常は代替わりなどで廃業してしまう例が多いようです。
そのため、維持期間は比較的長いが "比較的長い" にとどまるぐらいでしょうか。

公園は本当に長いように思います。僕の記憶の範囲では公園が廃止された例はあまり思いつきません。
僕が生まれてから、今でもアクセスできるような思いつく場所の数々は、すべて廃止されていませんでした。
ネットで調べてたところ、都市公園法という法律で保護されているようでした。

飲食店は、代替わりで廃止された例が多いように思います。
子供の頃から、高校・大学生のころまで存続していた個人の飲食店は、高齢化で閉店となったり、夫婦の場合はどちらかの死などがきっかけとなっている例が多いように思います。

チェーン店の場合には、有名なところは比較的長いのですが、・・・養老の滝とか!・・・それでもマクドナルドはかつての閉店ラッシュで、知っているところでもいくつも閉店してしまいました。

そんな中で、郵便局や交番も息の長い施設だと思っていました。
実際、近所の郵便局はほとんど廃止になったことはありませんでした。

最近になって、近所にあった郵便局が廃止になりました。
個人的には、郵便局が廃止されるのは初めてのことだったので、こんなこともあるものかとびっくりしました。
廃止になった後は、住宅が建っていました。

自分がどこに住むかを考えた場合、公園の近所であれば、その環境が変化しないことが期待できますが、それ以外については、結局どのような場所でも変化してまいそうです。いい方向に変化するのであれば大賛成ですが、悪くなる方向に変化するのであれば、それはとても困ったことになると思いました。


stock_value at 12:05│Comments(0)日々 

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