2018年08月06日
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du については、基本的なコマンドです。そのため、過去に記事にはしていないようでした。
だいたいいつも利用するコマンドは、 du -sh [ディレクトリ名] でした。
これではディレクトリ1つずつしか指定できなかったため、とても不便に感じていました。
あるとき何かいい方法が無いか調べてみたのですが、なんと以下のコマンドがあったのです。
du -sh ./*
これでカレントディレクトリのすべてが表示されるようになりました。
例えば maildir の場合には、一般的には以下のフォルダ構成になっています。
Maildir
+ new
+ cur
ユーザーごとにメールボックスのサイズを調べたいときに、ユーザーごとに du を打つのはとても手間です。
cd /var/mail/mailbox/
# du -sh ./*
60K ./user01
51M ./user02
9.9M ./user03
こんな感じですべてのユーザーのフォルダサイズが出力されました。
そのほか max-depth なども便利なのですが、どのような場面で利用するのか忘れてしまいました。

だいたいいつも利用するコマンドは、 du -sh [ディレクトリ名] でした。
これではディレクトリ1つずつしか指定できなかったため、とても不便に感じていました。
あるとき何かいい方法が無いか調べてみたのですが、なんと以下のコマンドがあったのです。
du -sh ./*
これでカレントディレクトリのすべてが表示されるようになりました。
例えば maildir の場合には、一般的には以下のフォルダ構成になっています。
Maildir
+ new
+ cur
ユーザーごとにメールボックスのサイズを調べたいときに、ユーザーごとに du を打つのはとても手間です。
cd /var/mail/mailbox/
# du -sh ./*
60K ./user01
51M ./user02
9.9M ./user03
こんな感じですべてのユーザーのフォルダサイズが出力されました。
そのほか max-depth なども便利なのですが、どのような場面で利用するのか忘れてしまいました。
stock_value at 12:06│Comments(0)│技術