2018年08月08日
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サーバーのディスク領域が枯渇しそうになっていました。
残りの領域が5Gぐらいとなっており、これではしばらく放置しているとすぐに枯渇してしまう可能性がありました。
du をつかって容量をたくさん使っている場所を調べていたところ、特定のログファイルがローテーションされずに肥大化していることがわかりました。
そのときのサイズは20Gぐらいあったように思います。
そのままファイルを削除してしまってもよかったのですが、その場合にはパーティションを意識したり、アプリが開いている場合などを考えると、ちょっとリスクがあるかなーと思い避けたいと考えました。
調べてみると、以下のようなサイトが。
Linuxでファイルを空にする5つの方法
以下のコマンドで無事にファイルを空にすることができました。
: > [空にしたいファイル名]
ずいぶんと昔には会社の先輩が /dev/null を利用するようなことをいっていた記憶があります。その場合には、cat とか cp で/dev/null を利用して、ファイルを空にするのだと思われます。
確か dd でも利用できたように思います。
# dd if=/dev/null of=./test.txt
0+0 レコード入力
0+0 レコード出力
0 バイト (0 B) コピーされました、 0.0001983 秒、 0.0 kB/秒
-rw-r--r-- 1 root root 0 X月 XX XX:18 test.txt
ただし dd はなんかコマンドが複雑ですね。

残りの領域が5Gぐらいとなっており、これではしばらく放置しているとすぐに枯渇してしまう可能性がありました。
du をつかって容量をたくさん使っている場所を調べていたところ、特定のログファイルがローテーションされずに肥大化していることがわかりました。
そのときのサイズは20Gぐらいあったように思います。
そのままファイルを削除してしまってもよかったのですが、その場合にはパーティションを意識したり、アプリが開いている場合などを考えると、ちょっとリスクがあるかなーと思い避けたいと考えました。
調べてみると、以下のようなサイトが。
Linuxでファイルを空にする5つの方法
以下のコマンドで無事にファイルを空にすることができました。
: > [空にしたいファイル名]
ずいぶんと昔には会社の先輩が /dev/null を利用するようなことをいっていた記憶があります。その場合には、cat とか cp で/dev/null を利用して、ファイルを空にするのだと思われます。
確か dd でも利用できたように思います。
# dd if=/dev/null of=./test.txt
0+0 レコード入力
0+0 レコード出力
0 バイト (0 B) コピーされました、 0.0001983 秒、 0.0 kB/秒
-rw-r--r-- 1 root root 0 X月 XX XX:18 test.txt
ただし dd はなんかコマンドが複雑ですね。
stock_value at 13:19│Comments(0)│技術