2018年10月25日
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外出先から自宅に帰ったとき、ピーピー警告の音が出ていることに気付きました。
車の防犯ブザーなどかと思ったのですが、近くまでいって聞いてみると、そうではありませんでした。
プープーとブザーが2回鳴り、「火事です、火事です」と発報していました。
近くまで寄ってみると、どこの家からその警報が出ているのかは、ある程度特定できました。
そしてその音が出ていると思われる場所では、煙もありませんでしたし、焦げているような匂いもありませんでした。
そのことから、私自身は誤報だと思っていました。
料理をするときに、湯気を検知して発報してしまう経験はよくあるので、きっとそれだと思ったのです。
それであれば、数分もすれば音が消えるだろうと考えていました。
5分ぐらいしてから再度様子を見ると、まだ同じように発報されていました。
近所で配達をしていた郵便局員さんも、これやばいっすよね。といいながらどうしようかという感じでした。
交番に行って、警察の人に後は任せようと最寄りの交番に訪ねに行ったのですが、あいにくパトロール中ということで・・。
仕方なく携帯電話から110番しました。
事故か事件か聞かれたのですが、上記の状態を説明しました。おそらく消防車が本気で対応するものでは無く、何も無いことを確認してほしいのですが・・・。そのように伝えたのです。
もろもろの情報を伝えたところ、「わかりましたすぐに向かいます。」と言われました。
・・・そして5分ほどしてから消防車と覆面パトカーがサイレンを鳴らしながらやってきました。
そこまで大袈裟なものでは絶対にないのですが、立場を考えると仕方が無いことでもあるのでしょう。
「通報者のかたですか?」そう言われて、音が出ている場所を案内しました。
消防の人はメットをかぶっているので、すぐには聞こえなかったようなのですが、耳をすまして聞き取ることができたようです。
あとは無線で数名の隊員とやりとりをしながら、発報状態であることを確認、煙や匂いが出ていないことを確認し、当該の住宅を訪ねてくれたようです。
あまり詳細はわからないのですが、どうやら警報装置が故障しており、音が止められないようです。
玄関でそのように住民に説明されていたようだったのですが、「実際に中を見せてくれないと帰れない」というようなことを言っていたようでした。
住宅内に入って、問題無いことを確認したようです。
・・・住民の人は怒っているような感じでした・・・
その後は誰が対応しなのか不明ですが、発報は停止していました。
正直なことを言えば、交番に警官がいて、その人が訪ねてくれて警告音を停止してもらえれば一番よかったのですが、それができなかったばかりに、かなり大袈裟になってしまい、申し訳なく感じています。
一方で、立ち話程度をしていた郵便局員さんですが、私と会話をした直後に、住宅を訪ねて故障している旨を聞いたといっていました。迅速で素早い対応であることをとてもびっくりしました。頼もしい。

車の防犯ブザーなどかと思ったのですが、近くまでいって聞いてみると、そうではありませんでした。
プープーとブザーが2回鳴り、「火事です、火事です」と発報していました。
近くまで寄ってみると、どこの家からその警報が出ているのかは、ある程度特定できました。
そしてその音が出ていると思われる場所では、煙もありませんでしたし、焦げているような匂いもありませんでした。
そのことから、私自身は誤報だと思っていました。
料理をするときに、湯気を検知して発報してしまう経験はよくあるので、きっとそれだと思ったのです。
それであれば、数分もすれば音が消えるだろうと考えていました。
5分ぐらいしてから再度様子を見ると、まだ同じように発報されていました。
近所で配達をしていた郵便局員さんも、これやばいっすよね。といいながらどうしようかという感じでした。
交番に行って、警察の人に後は任せようと最寄りの交番に訪ねに行ったのですが、あいにくパトロール中ということで・・。
仕方なく携帯電話から110番しました。
事故か事件か聞かれたのですが、上記の状態を説明しました。おそらく消防車が本気で対応するものでは無く、何も無いことを確認してほしいのですが・・・。そのように伝えたのです。
もろもろの情報を伝えたところ、「わかりましたすぐに向かいます。」と言われました。
・・・そして5分ほどしてから消防車と覆面パトカーがサイレンを鳴らしながらやってきました。
そこまで大袈裟なものでは絶対にないのですが、立場を考えると仕方が無いことでもあるのでしょう。
「通報者のかたですか?」そう言われて、音が出ている場所を案内しました。
消防の人はメットをかぶっているので、すぐには聞こえなかったようなのですが、耳をすまして聞き取ることができたようです。
あとは無線で数名の隊員とやりとりをしながら、発報状態であることを確認、煙や匂いが出ていないことを確認し、当該の住宅を訪ねてくれたようです。
あまり詳細はわからないのですが、どうやら警報装置が故障しており、音が止められないようです。
玄関でそのように住民に説明されていたようだったのですが、「実際に中を見せてくれないと帰れない」というようなことを言っていたようでした。
住宅内に入って、問題無いことを確認したようです。
・・・住民の人は怒っているような感じでした・・・
その後は誰が対応しなのか不明ですが、発報は停止していました。
正直なことを言えば、交番に警官がいて、その人が訪ねてくれて警告音を停止してもらえれば一番よかったのですが、それができなかったばかりに、かなり大袈裟になってしまい、申し訳なく感じています。
一方で、立ち話程度をしていた郵便局員さんですが、私と会話をした直後に、住宅を訪ねて故障している旨を聞いたといっていました。迅速で素早い対応であることをとてもびっくりしました。頼もしい。
stock_value at 18:50│Comments(0)│事故・事件