2018年09月06日
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今まで Windows7 では 性能を計測する画面がありました。
(エクスペリエンスインデックスという機能です)
いつもだいたい5とか6ぐらいの数値を見ていたような記憶があります。
最近になってPCを納品するとき、基本的な性能がどのぐらいあるのか計測しておきたいと思いました。
PwerShell もしくは 管理者で実行したコマンドプロンプトで winsat formal と実行することによって計測できるようです。
計測した結果は、以下のフォルダーに格納されます。
C:\Windows\Performance\WinSAT\DataStore
複数回の測定を行うと、それぞれの日付や時間によって複数のファイルが作成されます。これを確認することで作業前後のパフォーマンスを計測することが可能です。
また取得結果を表示させるためには、PowerShellで以下のコマンドを実行します。
Get-CimInstance Win32_WinSAT
そのほかツールで表示させることもできるようです。
ExperienceIndexOK をダウンロードしてインストールすれば、いままでのような形式で表示ができるようでした。
ちなみに最近購入したノートPCで計測したところ、私の普段使いのPC・・・これもそこまで古くないのですが・・。よりも、グラフィック性能などは、ノートPCの方が上でした。

(エクスペリエンスインデックスという機能です)
いつもだいたい5とか6ぐらいの数値を見ていたような記憶があります。
最近になってPCを納品するとき、基本的な性能がどのぐらいあるのか計測しておきたいと思いました。
PwerShell もしくは 管理者で実行したコマンドプロンプトで winsat formal と実行することによって計測できるようです。
計測した結果は、以下のフォルダーに格納されます。
C:\Windows\Performance\WinSAT\DataStore
複数回の測定を行うと、それぞれの日付や時間によって複数のファイルが作成されます。これを確認することで作業前後のパフォーマンスを計測することが可能です。
また取得結果を表示させるためには、PowerShellで以下のコマンドを実行します。
Get-CimInstance Win32_WinSAT
そのほかツールで表示させることもできるようです。
ExperienceIndexOK をダウンロードしてインストールすれば、いままでのような形式で表示ができるようでした。
ちなみに最近購入したノートPCで計測したところ、私の普段使いのPC・・・これもそこまで古くないのですが・・。よりも、グラフィック性能などは、ノートPCの方が上でした。
stock_value at 11:09│Comments(0)│技術