2018年10月11日
このエントリーをはてなブックマークに追加
先日の記事で体脂肪率が当てにならないという記事を書きました。
体重計の体脂肪率があてにならない気がする

10%以上差が出ることがあり、それはどうなのだろうという気持ちと、先日の記事の通り、体系的に37%というのはどうなのだろうか。ということでした。

で、いろいろ調べてみたり、ほかの友人に聞いてみたりしたところ、誤差がでるというのは、みんなの意見が一致していました。
しかしその誤差といっても、せいぜい5%ぐらいだということなのです。

ほかのいくつものサイトを見ても、そのように書かれていることがほとんどです。そして常に不正確な値が出るというわけでは決して無く、正しい値の前後に誤差が生じるということでした。その誤差は体内の水分量などによるため、時間や食事の影響を受けるということでした。

私自身の場合には、つねに大体37%でした。たまに27%という表示になるのです。37%からの誤差はたしかに数%だったように思います。時々36%ぐらいになることもあったように思います。

するとこれは37%だということがおそらく正しいのではないかと、受け入れる必要があるのではないかと考えるようになりました。
なお腹囲というおなか周りのサイズについて、少し前に計測したところ90cmありました。
またちょっと前からズボンを購入するときにはウエストサイズは大体80cmを選択していたので、腹囲が90だということは正しいと思います。

私の年齢の場合には、ウエストの平均はおおむね80cmを若干上回るぐらいのようでした。
そのなかで90cmあるわけですからやはり肥満なのかと。
そして見た目のそれとの比較を考えると、内臓脂肪が蓄積されているタイプのように思いました。

以上のことから、体重の減少も引き続きの努力目標ですが、腹囲の減少を最終的なゴールとして定める必要があるのでは無いかと考えるようになりました。また体脂肪率も意識していきたいと思います。


stock_value at 12:15│Comments(0)健康 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔