2019年01月16日
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30台前後のクライアントを管理しています。
WSUSの規模としては非常に小さいのではないでしょうか。

hyper-vで仮想サーバーを構築しており、メモリは8G、仮想CPUは1コアだけで動かしています。
トラヒックを削減することが目的では無く、クライアントへのパッチ適用状況を把握するのが目的です。そのため割り当てているディスクについては、100Gぐらいで、非常に小さいものです。

そしてクライアントからアクセスがあったとき、クライアントのアップデートに失敗することがよくあります。その理由が、サーバーに接続できないといったものです。

いろいろなことを試したのですが、全然うまくいきません。
参考サイトは以下の通り
WSUS SUP causes high CPU and clients fail updates scan
Best Practices Related to IIS for SCCM SUP WSUS Setup

とりあえずわかっていることは、エラーがでても放置することによって、翌日には復活していることが多いというぐらいです。
そして希望は、こうしたエラーが出ないようにすることです。


stock_value at 15:07│Comments(0)技術 

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