2019年01月20日
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一般企業向けのサーバーをメンテナンスするとき、基本的にはすべてRPMでインストールするようにしています。
これは tar ボールとかでは、管理をちゃんとする自信が全くないからです。
その際レポジトリの追加について、どの程度考えるのかがとても難しく思っています。
あるレポジトリを追加し、そのまま利用していたところ、ある日突然メンテナンスが終わったりしたら・・。もしくは更新頻度が期待するほどなかった場合には。。。。もしくは新しいバージョンを追いかけることに積極的で、古いバージョンはアップデートされなくなったりしたら・・・。
法人向けの場合、常に費用をかけてメンテナンスされるわけではありません。私も yum 以外のコマンドを実行してアップデートするような環境はミスが怖いですし、テストも念入りに行う必要があります。だからやっぱり避けるべきだと思います。
しかしそれでは要望を満たせない場合があります。その場合にはレポジトリを追加する必要があります。
でも、上記のメンテナンスのことがあるので・・。
以下の記事が大変参考になりました。
CentOSのyumレポジトリ: EPEL, Remi, Software Collectionsの違いとまとめ
EPELなどもよく利用しています。が、法人向けの場合にはやはり慎重に考えてしまいます。
そんなときに ソフトウェアコレクションというのがあるようです。※ただしやはり厳密には CentOS ではないようです。
Available Repositories for CentOS
が、以下のページでは、Special Interest Groups となっており、組織的な感じがしました。
Special Interest Groups
これからのいくつかのプロジェクトでは、利用してみたいと思います。
これは tar ボールとかでは、管理をちゃんとする自信が全くないからです。
その際レポジトリの追加について、どの程度考えるのかがとても難しく思っています。
あるレポジトリを追加し、そのまま利用していたところ、ある日突然メンテナンスが終わったりしたら・・。もしくは更新頻度が期待するほどなかった場合には。。。。もしくは新しいバージョンを追いかけることに積極的で、古いバージョンはアップデートされなくなったりしたら・・・。
法人向けの場合、常に費用をかけてメンテナンスされるわけではありません。私も yum 以外のコマンドを実行してアップデートするような環境はミスが怖いですし、テストも念入りに行う必要があります。だからやっぱり避けるべきだと思います。
しかしそれでは要望を満たせない場合があります。その場合にはレポジトリを追加する必要があります。
でも、上記のメンテナンスのことがあるので・・。
以下の記事が大変参考になりました。
CentOSのyumレポジトリ: EPEL, Remi, Software Collectionsの違いとまとめ
EPELなどもよく利用しています。が、法人向けの場合にはやはり慎重に考えてしまいます。
そんなときに ソフトウェアコレクションというのがあるようです。※ただしやはり厳密には CentOS ではないようです。
Available Repositories for CentOS
が、以下のページでは、Special Interest Groups となっており、組織的な感じがしました。
Special Interest Groups
これからのいくつかのプロジェクトでは、利用してみたいと思います。
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