2019年01月29日
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少し前にサーバーの SMB 1.0 を無効にしていました。
2017年12月14日: Windows Server 2016 で SMB1 を無効にする。
その後特に問題なく利用できていましたし、今でも全く問題はありません。
が、エクスプローラーでネットワークを開いたときにPCの一覧が出てこないことに気づきました。
正直なところ、その一覧に出てこない現象とSMB 1.0については無関係だと思って調査をしていたのです。
するとどうやらマスターブラウザの仕組みはSMB 1.0を利用しているようでした。
そのため、これを無効にすると、うまく動作しないという感じです。
具体的には、サーバーでSMB1.0を無効にすると、マスターブラウザがクライアントPCになってしまいます。そしてクライアントPCは頻繁に再起動されるので、リスト表示が安定しないというものでした。
以下のサイトに詳しく書いてありました。※英語です
Stop using SMB1
優先順位としては、SMB1.0を無効にすること。そしてPCの一覧は別な方法で実現するということでした。
Function Discovery Provider Host
Function Discovery Resource Publication
上記2つのサービスを有効にすると、PCの一覧に少しずつ出てくるPCが増えてきました。
2017年12月14日: Windows Server 2016 で SMB1 を無効にする。
その後特に問題なく利用できていましたし、今でも全く問題はありません。
が、エクスプローラーでネットワークを開いたときにPCの一覧が出てこないことに気づきました。
正直なところ、その一覧に出てこない現象とSMB 1.0については無関係だと思って調査をしていたのです。
するとどうやらマスターブラウザの仕組みはSMB 1.0を利用しているようでした。
そのため、これを無効にすると、うまく動作しないという感じです。
具体的には、サーバーでSMB1.0を無効にすると、マスターブラウザがクライアントPCになってしまいます。そしてクライアントPCは頻繁に再起動されるので、リスト表示が安定しないというものでした。
以下のサイトに詳しく書いてありました。※英語です
Stop using SMB1
優先順位としては、SMB1.0を無効にすること。そしてPCの一覧は別な方法で実現するということでした。
Function Discovery Provider Host
Function Discovery Resource Publication
上記2つのサービスを有効にすると、PCの一覧に少しずつ出てくるPCが増えてきました。
stock_value at 14:23│Comments(0)│技術