2018年12月21日
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WSUS の運用は大変です。が、以下の方法であればかなり手間がかからずに現状を把握できると思うようになりました。

・インストールの承認は自動で行う
・管理する更新プログラムは "すべて" ・・・Driverなどは不要な感じもしていますが・・。
・更新プログラムのダウンロードは "行わない" ・・・これでトラヒックの削減にはなりません。
・インストールの状態を管理する
※私の環境では 製品については、ある程度絞っています。


今までディスクの枯渇が必ず行っていました。
そのため運用は気をつける必要があったのです。

しかし上記の方法であれば、ディスクはほとんど利用しません。DBに8Gぐらいを消費しています。


やることとしては、定期的に各クライアントのインストール状況を確認します。エラーになっているような端末があった場合にはリモートデスクトップなどで確認します。
またクリーンアップウィザードも定期的に行います。

デメリットとしては、トラヒックが削減されないこと。更新プログラムは自動で承認されてしまうので、こちらでコントロールできないこと。
※すぐに適用させたくない場合には自動で承認された後にステータスを変更する必要があります。


stock_value at 15:06│Comments(0)技術 

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