2019年02月04日
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普段 CapsLock キーは無効にしています。というよりもコントロールキーに置き換えて利用しています。
そのため Capslock キーを利用したい時があると、大変に不便なことになってしまいます。

しかしながら、Capslockキーが必要になることはほとんどありません。大文字はシフトキーを押しながら都度入力すれば問題ありません。大文字ばかりを入力したい場面が無いのでわかりませんが、もしそういう時があったとすれば、すべて小文字で入力し、エディタなどの機能で大文字に変換するようにした方がいいでしょう。

それよりも Capslock の位置がコントロールキーになっている方が重要です。

そうやってキーを置き換えてしまっているのですが、サーバーをリモートメンテナンスしているときなどに、不意にそして意図しない形で、CapslockがONになってしまうことがあります。
これが非常にやっかいなのです。

私のキーボードには、物理的にはキーがあっても、上記の通り無効になっているのです。そのためこれを切り替える手段がありません。

Windows10では、以下の方法で比較的簡単にスクリーンキーボードを表示させることができます。
Windows 10でスクリーンキーボードを使用する方法
Windows10でスクリーンキーボードを簡単に表示させる方法

そしてこのスクリーンキーボードを利用すれば、無事にCapslockも解除することができました。



stock_value at 15:42│Comments(0)技術 

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