2019年04月25日
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先日、統一地方選挙がありました。
私の住んでいる区もその対象となっており、区議会議員選挙がありました。

区議会議員は今までの選挙と異なる部分が結構あるように思いました。
・候補者が多い
・知名度がない(知らない人ばかり)
・政策と実現性にあまり現実感がない

候補者は51人いました。そのなかで当選するのは40人ぐらいでした。
51人の政策を確認するのはとても大変です。

知名度もそうです。衆議院や参議院であればTVなどを通じて知っている人が立候補していることがよくあります。しかし区議会ではいい意味で有名・知っている人というのはほとんどいません。ただし長く活動している人は、うろ覚えぐらいで見たことあるなーっていうのは何名がいました。

政策については、国政のそれとは異なり、どこまで現実的なのか不明です。教育の改革とか介護というのが政策にあがっていても、区議会ではどこまでそれが実現されるのでしょうか。

なるべく一定のルールで投票を決めたいと思いました。
国政の時にも意識しているのですが、一応以下のように考えています。

・まずは政党を意識する
好きな政党とそうじゃない政党があります。そして国政の場合には、政党で意見が通るかどうか結構大きく決まってくるように思います。区議の場合はそこまでではありませんが、一応意識したいと思います。

・現職と新規
あまり意識しません。個人的には若い人がいいと思っています。

・政策
私自身が無関係なので、老人福祉や子育てといった政策は除外します。経済に関する政策があればそれをよく吟味したいと思います。最近は防災も多いですが、これについては、可もなく不可もなしという感じです。



stock_value at 19:37│Comments(0)考え 

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