2019年06月13日
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WLX313 を納品する案件がありました。
とりあえずFirmwareや初期の簡単な動作確認を行うために Poe につないで管理画面にログインしました。
すると、Poeの供給電力が少ないためにAPとしては動作しないと警告がでてしまいました。
確かにPoeには新しい規格が出ており、それはたくさんの機器を配下に配置できるような認識ぐらいしかありませんでした。
しかし実際には、今までのPoe規格(IEEE802.3af)では、約15Wまでの給電が可能に対し、新しい規格(IEEE802.3at)では、約30Wまで給電が可能なようです。
このヤマハのAPは30W必要ということですね。
これからは、そういう違いもあることに注意しなければならないと思いました。

とりあえずFirmwareや初期の簡単な動作確認を行うために Poe につないで管理画面にログインしました。
すると、Poeの供給電力が少ないためにAPとしては動作しないと警告がでてしまいました。
確かにPoeには新しい規格が出ており、それはたくさんの機器を配下に配置できるような認識ぐらいしかありませんでした。
しかし実際には、今までのPoe規格(IEEE802.3af)では、約15Wまでの給電が可能に対し、新しい規格(IEEE802.3at)では、約30Wまで給電が可能なようです。
このヤマハのAPは30W必要ということですね。
これからは、そういう違いもあることに注意しなければならないと思いました。
stock_value at 10:14│Comments(0)│技術