2019年06月11日
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メンテナンスをしていると異常に遅いサーバーがありました。
もうずっと遅いことに気づいていたのですが、とくにエラーステータスは出ていませんでした。
例えばRAIDのステータスは正常です。
それ以外にもDiskのチェックをしても問題なしとなります。
タスクマネージャーなどでディスクアクセスを見ても、速度も速くはありませんが異常な状態と判断できるようにはなっていませんでした。
sfc /scannow や dism のそれも問題なし。
しかし非常に遅いのです。そしてWindowsUpdateは毎回必ず失敗していました。KBを個別にダウンロードしインストールしていました。
ずっと不思議に思っていたのですが、ある日メンテナンスのために再起動をしたところ、起動しなくなりました。ブルースクリーン。
たしかエラーは、 Inaccessible Boot Device だったと思います。
結局再構築することにしたのですが、このときも同じハードウェアを利用していると非常に遅いということでした。
ディスクを違うものに変更したところ、正常に動作するようになったようです。
そのため、ディスクに異常が無くても、速度が低下していたのかもしれません。(もしくは最初から非常に遅いディスクを利用しており足を引っ張られていたとか。)
サーバーというのは、一番飛んでほしくないタイミングで飛ぶというのが、誰もが知っている常識だと思います。しかし今回は結果的にはなんとか対応できるタイミングで飛んでくれたのでマシに思っています。

もうずっと遅いことに気づいていたのですが、とくにエラーステータスは出ていませんでした。
例えばRAIDのステータスは正常です。
それ以外にもDiskのチェックをしても問題なしとなります。
タスクマネージャーなどでディスクアクセスを見ても、速度も速くはありませんが異常な状態と判断できるようにはなっていませんでした。
sfc /scannow や dism のそれも問題なし。
しかし非常に遅いのです。そしてWindowsUpdateは毎回必ず失敗していました。KBを個別にダウンロードしインストールしていました。
ずっと不思議に思っていたのですが、ある日メンテナンスのために再起動をしたところ、起動しなくなりました。ブルースクリーン。
たしかエラーは、 Inaccessible Boot Device だったと思います。
結局再構築することにしたのですが、このときも同じハードウェアを利用していると非常に遅いということでした。
ディスクを違うものに変更したところ、正常に動作するようになったようです。
そのため、ディスクに異常が無くても、速度が低下していたのかもしれません。(もしくは最初から非常に遅いディスクを利用しており足を引っ張られていたとか。)
サーバーというのは、一番飛んでほしくないタイミングで飛ぶというのが、誰もが知っている常識だと思います。しかし今回は結果的にはなんとか対応できるタイミングで飛んでくれたのでマシに思っています。
stock_value at 11:27│Comments(0)│技術