2019年06月17日
Tweet
今まで Kaspersky を検証目的のために利用していました。最近になってもうすこし踏み込んで利用してみたいと考えるようになりました。
今までの考え方
・スパムメールは受信者に届け、受信者側で処理してもらう
→ [SPAM] を件名に付与するのはよくある方法です。
これから
・あきらかなスパムメールは受信者に届けない
→ 破棄?保留?
Kaspersky では、以下の運用が可能でした。
・あきらかなスパムメールは、受信を保留する
→ ルールを作成するときに、検知された場合には「メッセージを削除」にします。またこのとき、「コピーをバックアップに保存する」にチェックをいれます
これで、ユーザーニはスパムメールがとどかなくなります。一方で、管理者はスパムに分類されたメールは管理画面の「バックアップ」に保存されるので、定期的に処理を行う必要があります。
Kaspersky の管理画面では、このバックアップのメールは20件までしか表示されません。件数が多い場合には、結構たいへんな感じがします。
次回の記事で、コマンドラインでの削除についてメモしておきます。
今までの考え方
・スパムメールは受信者に届け、受信者側で処理してもらう
→ [SPAM] を件名に付与するのはよくある方法です。
これから
・あきらかなスパムメールは受信者に届けない
→ 破棄?保留?
Kaspersky では、以下の運用が可能でした。
・あきらかなスパムメールは、受信を保留する
→ ルールを作成するときに、検知された場合には「メッセージを削除」にします。またこのとき、「コピーをバックアップに保存する」にチェックをいれます
これで、ユーザーニはスパムメールがとどかなくなります。一方で、管理者はスパムに分類されたメールは管理画面の「バックアップ」に保存されるので、定期的に処理を行う必要があります。
Kaspersky の管理画面では、このバックアップのメールは20件までしか表示されません。件数が多い場合には、結構たいへんな感じがします。
次回の記事で、コマンドラインでの削除についてメモしておきます。
stock_value at 17:04│Comments(0)│技術