2019年06月18日
Tweet
Kaspersky でバックアップに保存されたファイルをコントロールするとき、20件ずつしか作業できず、非常に効率がわるいのです。
私の環境では、ほぼすべてのスパムメールが完全にスパムメールです。
ただし、5,000通に1通ぐらいは通常のメールが紛れ込んでいるように思います。
・・・この割合は、毎日のスパムメールが200通前後で、1週間に1通ぐらい誤検知されているような感じです。
そのため、私の日々の作業としては、バックアップされたメールを20通ずつ確認します。件名で大まかに分類し、その中でも気になるメールについては、送信者を確認しています。
上記のような感じのため、ほとんどがスパムです。
一覧で確認したあとは、一括で削除してしまいたいと思うのですが、20通ずつ・・。
コマンドラインから以下の作業でずべてのバックアップメールを削除することができます。
バックアップに保存されているすべてのメールを削除する場合のコマンド
/opt/kaspersky/klms/bin/klms-control -b --query --mass-remove
特定の受信者宛のバックアップメールを削除するコマンド
/opt/kaspersky/klms/bin/klms-control -b --query --to [受信者メールアドレス] --mass-remove
私の環境では、ほぼすべてのスパムメールが完全にスパムメールです。
ただし、5,000通に1通ぐらいは通常のメールが紛れ込んでいるように思います。
・・・この割合は、毎日のスパムメールが200通前後で、1週間に1通ぐらい誤検知されているような感じです。
そのため、私の日々の作業としては、バックアップされたメールを20通ずつ確認します。件名で大まかに分類し、その中でも気になるメールについては、送信者を確認しています。
上記のような感じのため、ほとんどがスパムです。
一覧で確認したあとは、一括で削除してしまいたいと思うのですが、20通ずつ・・。
コマンドラインから以下の作業でずべてのバックアップメールを削除することができます。
バックアップに保存されているすべてのメールを削除する場合のコマンド
/opt/kaspersky/klms/bin/klms-control -b --query --mass-remove
特定の受信者宛のバックアップメールを削除するコマンド
/opt/kaspersky/klms/bin/klms-control -b --query --to [受信者メールアドレス] --mass-remove
stock_value at 17:26│Comments(0)│技術