2019年11月10日
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同じバージョンの SQL Server での話です。
もともと急なトラブルがおきたサーバーでした。しっかりと取り組むことができず、たしか SQL Server が動作していたなということで、Expressをインストールだけして仮で利用をお願いしていました。
とりあえずその場しのぎとしては問題無かったようなのですが、結局 SQL Server Agent が必要な用で、これは Standard エディション以上でないと利用できないようです。
ということで、すでにインストールした Express をアップグレードしました。
Standard のディスクを入れ、いつもどおり setup.exe を実行してメニューが出てきます。
このとき、インストールではなく、「メンテナンス」メニューを選択することで、エディションのアップグレードを選択することができました。
参考
SQL Server評価版から製品版へのアップグレード手順
上記サイトの通りに進めることが可能です。
※私の環境では Express が x86 だったようで、Standardも x86 を選択する必要がありました。これは最初のメニューで「オプション」を選択してエディションを選ぶ必要があります。
アップグレードボタンをクリックしてから、無反応の時間がかなりありました。
プログレスバーがでて、進捗を表示してくれるらしいのですが、そんなものは出ていませんでした。
体感的には30分ぐらいだったように思うのですが、しばらく待つことで作業が完了しました。
もともと急なトラブルがおきたサーバーでした。しっかりと取り組むことができず、たしか SQL Server が動作していたなということで、Expressをインストールだけして仮で利用をお願いしていました。
とりあえずその場しのぎとしては問題無かったようなのですが、結局 SQL Server Agent が必要な用で、これは Standard エディション以上でないと利用できないようです。
ということで、すでにインストールした Express をアップグレードしました。
Standard のディスクを入れ、いつもどおり setup.exe を実行してメニューが出てきます。
このとき、インストールではなく、「メンテナンス」メニューを選択することで、エディションのアップグレードを選択することができました。
参考
SQL Server評価版から製品版へのアップグレード手順
上記サイトの通りに進めることが可能です。
※私の環境では Express が x86 だったようで、Standardも x86 を選択する必要がありました。これは最初のメニューで「オプション」を選択してエディションを選ぶ必要があります。
アップグレードボタンをクリックしてから、無反応の時間がかなりありました。
プログレスバーがでて、進捗を表示してくれるらしいのですが、そんなものは出ていませんでした。
体感的には30分ぐらいだったように思うのですが、しばらく待つことで作業が完了しました。
stock_value at 13:56│Comments(0)│技術