2019年12月21日
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OneDriveをファイルサーバーの替わりのように利用するとき、様々なトラブルが生じます。特にそれは、いままでのようなサーバー利用であればエラーにならなかったことも多いので、余計に戸惑ってしまいます。

比較的よく気になるのが、以下の点です。

・無効な文字
これについては、あまり気になりません。そこまで特殊な文字はつかわないので。

・無効なファイル名またはフォルダ名
これもかなり特殊な感じがします。が、自社のサーバーを調べたところ、_vti_から始まるファイルがいくつかありました。旧サーバーのIIS関連で利用されていたっぽいです。

・ファイル名とパスの長さ
> OneDrive、OneDrive for Business、および SharePoint Online では、
> ファイル名を含むパス全体の長さは 400 文字よりも少なくする必要があります。

・ファイルサイズ
旧来よりも拡張されているようです。現在では参考サイトの通り100Gっぽいのですが、詳細は不明です。
かつてはもっともっと小さかったためネックになっていました。

参考
OneDrive、OneDrive for Business、および SharePoint で無効なファイル名とファイルの種類



stock_value at 15:50│Comments(0)技術 

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