2020年02月18日
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過去にも何回か仮想デスクトップを利用しようとして失敗しています。
Windows10 になってから、タスクビューの機能で仮想デスクトップを利用することができるようになりました。
ちなみに英語では multiple desktops と言うようです。調べるときの参考に。

今までのように仮想デスクトップはアプリの位置を記憶するだけで、なんだか使いづらいイメージでした。
今回の仮想デスクトップについては、ちゃんと画面が切り替わっているのでその部分については非常に便利です。

ただしいくつかのアプリケーションについては、仮想デスクトップ機能がうまく動かないような感じがしています。
例えばメールソフトのBeckyを利用しているのですが、検索ウインドウを開いた状態で、デスクトップを切り替え、切替先で、再度検索ウインドウを開こうとすると、別なデスクトップですでに開いているため、フォーカスが移動します。

このとき、デスクトップ2からすでに開いているデスクトップ1にフォーカスが移動してしまいます。
この部分だけは不便でした。

また、デスクトップ1で開いているウインドウをデスクトップ2に送るのが非常に手間です。
便利な部分としては、どの仮想デスクトップについても、つねに開いておきたいアプリがあります。私の場合には、仕事中に youtube を表示させているので、このウインドウと、メールを利用しているので Becky の2つです。

これができるのはとても便利だと思いました。

結局 SylphyHorn をインストールして、組み合わせて利用しています。
まだ日常使いまではいっていませんが、不要だなと思うほどではないので、少しずつ利用したいと思います。


stock_value at 16:07│Comments(0)技術 

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