2019年12月28日
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今までまったく意識したことがありませんでした。
SSIDと位置情報がセットで登録される場合があり、中古製品などになるとかつての利用場所がばれてしまう場合があるようなのです。

地図を調べるのはなかなか大変なようですが、私の自宅のAPについてはドンピシャで地図上に表示されてしまいました。
中古で販売するときには注意しなければ・・。


ちなみに、自身で所有し利用しているあいだは仮にMACアドレスがバレてしまい検索されてもあまり問題ないように思います。Wifi の MACアドレスはSSIDが出ている場合には簡単に知ることができます。でもSSIDの近くにいるってことは、場所はもうわかってしまっているわけですし。

また参考サイトでびっくりしたのですが、APをプレゼントした場合、事前にMACアドレスを控えることが可能なので、場所がばれる可能性が大いにあります。APを譲り受けてはいけませんね。

ちなみにこのネタ、2011年頃に話題になっていたようです。全然しらなかった・・。

参考
Wi-FiのMACアドレスはもはや住所と考えるしかない
Wi-Fiの位置情報サービスのオプトアウト方法
SSIDに_nomapを付けないと個人情報漏えいするかも



stock_value at 17:31│Comments(0)技術 

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