2020年09月17日
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私はしっかりと噛まずに飲み込むクセがあるのかもしれません。
口内を怪我することは比較的よくあり、正直なところほとんど気にしていませんでした。

しかし最近になって立て続けに2回も魚の骨が喉に刺さってしまいました。
1回目はうなぎでした。美味しくうなぎを食べていたのですが、途中から喉に違和感が。あきらかにそして結構大きめの骨が刺さっているように感じました。
しかし鏡を見ても容易にそれを確認することはできませんでした。

しばらく放置しておけば解決するだろう。そのように楽観的に考えていたのです。しかし1週間かかっても違和感は続きました。
病院に行くか、自力で解決するかを決断し、なんとか最後に努力をしてみようと思いました。これでだめだったら病院に行こうと。

ピンセットを購入し、喉を確認してみました。しかしやはり見つかりません。
闇雲にピンセットをのど奥までもっていくと、一瞬ちらりと確認することができました。

大きな骨だったので、確認できたらあとはなんとかつまんで抜くことができました。
自身の感覚としては、下の付け根奥の部分に刺さっているのだと思いました。しかし場所はいわゆる口蓋扁桃といわれる部分でした。
左右はなんとなくわかったので、その部分を集中的に探したほうがいいようです。

2回めは、最初のうなぎから比較的短期間でした。たぶん2ヶ月ぐらいだったと思います。
こんどはサンマです。ひさびさに焼き魚が食べたいと思ったのです。

慎重に魚を食べていました。前回の件があったので結構注意していたのです。
しかしまた喉に刺さってしまいました。前回と同じような違和感。しかし今回は骨が小さいのか、前回ほどの大きな違和感ではありませんでした。

今回はあまり放置はせずに、翌日には撤去に望みました。
今回も前回と同様に舌の付け根奥荷違和感があると感じていました。しかし結局前回と同じ位置に刺さっていました。

今回は小さかったために前回とは違う大変さがありました。喉をどれだけ大きく開いても決して見つかりませんでした。
そのため今回はスプーンの柄の部分を使ってヘラのようにし、舌が盛り上がらないように押し付けるようにしました。
するとギリギリのところで見つけることができました。

前回と同様にピンセットで骨を抜きました。抜いた直後はまだ若干の違和感がありましたが、しばらくするとそれも消失しました。

魚は相当慎重に食べようと改めて思いました。


stock_value at 18:36│Comments(0)健康 

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