2022年07月20日
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サーバーを最初に購入したとき、できる限り最小構成でインストールしています。
今まではRAIDドライバなども個別に導入していましたが、最近はBIOSなどのメニューからインストールを補助する機能があり、便利に利用することもあります。

HPEの場合も最初に管理ツールをインストールしています。HPEの場合は、最初に結構苦労してステータスが表示されるようになります。DELLの方が若干簡単な感じがしました。

以下のURLから OpenManage Server Administrator をダウンロードしました。
Dell EMC OpenManage Server Administrator Managed Node(Windows用)、v9.2.0

インストールは大変に簡単で、次へを進むだけでした。

インストール完了後は、サーバー本体に関する稼働情報を確認することができるようになりました。

別な方法もありました。DELLサポートサイトから、サービスタグを入力し、自身に適合する各種ソフトウェアをダウンロードできるようにします。
そこで Systems Management Tools で検索すると、以下のものが出てきました。
Windows向けDell EMC Systems Management Tools and Documentation DVD ISO、v10.2.0.0

これを利用することでも、 OpenManage Server Administrator をインストールすることができました。
また、こちらのツールは iDRAC の GUI ツールも入っているのでいいようにおもいました。

Server Update Utility (SUU) も一緒に導入し、初回のファームウェアアップデートも行いました。




stock_value at 11:27│Comments(0)技術 

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