2022年10月17日
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YamahaルーターAとBの環境で、WANを冗長していました。
どちらのルーターに障害がおきてもいいように、DHCPサーバーは両方で有効化していました。
しかしこの環境で、ルーターBのWANに障害が起きたとき、ネットが切れてしまいました。
結論としては、DHCPのパラメーターにミスがありました。
ルーターA、ルーターBともに、DHCPで配布するDNSサーバーについては、自身を示していました。
そのためルーターA,BのWANで障害が起きると、DNSが解決できなくなってしまいます。
ということで以下のDHCP設定を両方のルーターに入れました。
dhcp scope option 1 dns=192.168.X.X(VRRPのアドレス)
まだちゃんとテストしていませんが、おそらくこれで問題無いと思います。

どちらのルーターに障害がおきてもいいように、DHCPサーバーは両方で有効化していました。
しかしこの環境で、ルーターBのWANに障害が起きたとき、ネットが切れてしまいました。
結論としては、DHCPのパラメーターにミスがありました。
ルーターA、ルーターBともに、DHCPで配布するDNSサーバーについては、自身を示していました。
そのためルーターA,BのWANで障害が起きると、DNSが解決できなくなってしまいます。
ということで以下のDHCP設定を両方のルーターに入れました。
dhcp scope option 1 dns=192.168.X.X(VRRPのアドレス)
まだちゃんとテストしていませんが、おそらくこれで問題無いと思います。
stock_value at 13:07│Comments(0)│技術