2023年04月05日
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今まで何回もやっている作業です。
Linuxサーバーを構築するときの一番最初の作業は、公開鍵を登録し、パスワードやrootでのログインを禁止することです。
これらの作業をいつものように行って、サービスを再起動して設定値を反映させました。
何回もやっている作業でミスをするようなところではありません。
しかしパスワード認証がいつまでたっても無効になりません。
ちゃんと sshd_config を修正しており、サービスの再起動もしています。
結局 sshd_config.d/ というフォルダが存在し、その中に 50-cloud-init.conf という config ファイルが存在していました。
そこにはパスワード認証をONにする1行だけが書かれていました。
これによって、設定値が上書きされてしまっていたようです。
このファイルを削除し、無事に解決しました。

Linuxサーバーを構築するときの一番最初の作業は、公開鍵を登録し、パスワードやrootでのログインを禁止することです。
これらの作業をいつものように行って、サービスを再起動して設定値を反映させました。
何回もやっている作業でミスをするようなところではありません。
しかしパスワード認証がいつまでたっても無効になりません。
ちゃんと sshd_config を修正しており、サービスの再起動もしています。
結局 sshd_config.d/ というフォルダが存在し、その中に 50-cloud-init.conf という config ファイルが存在していました。
そこにはパスワード認証をONにする1行だけが書かれていました。
これによって、設定値が上書きされてしまっていたようです。
このファイルを削除し、無事に解決しました。
stock_value at 12:29│Comments(0)│技術