2023年04月06日
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デフォルトでインストールした状態であれば、 IPv6 については何の設定も不要で利用できます。
しかし今回は ISO からインストールしたため、自身で設定する必要がありました。
IPv4の様々な設定値、IPアドレスやサブネット、DNS、ゲートウェイなどは Web 管理画面に記載されており、全く問題ありません。
一方で、IPv6については、IPアドレスのみが表示されているだけで、サブネット(プレフィックス)やゲートウェイについては表示されていません。
ということで以下の通り設定しました。
アドレスについては管理画面の記載の通りですが、サブネット(プレフィックス)は/64となります。
例) 2406:Z:Z:0:Z:Z:Z:1/64
ゲートウェイは、左から4オクテットは同一にして、最後を1にすることでできました。
2406:Z:Z:0::1
DNSは IPv4 のものを利用します。
これで IPv6 での通信もできるようになりました。
$ ping -6 google.com
PING google.com(kix07s03-in-x0e.1e100.net (2404:6800:400a:80b::200e)) 56 data bytes
64 bytes from kix07s03-in-x0e.1e100.net (2404:6800:400a:80b::200e): icmp_seq=1 ttl=115 time=9.06 ms
しかし今回は ISO からインストールしたため、自身で設定する必要がありました。
IPv4の様々な設定値、IPアドレスやサブネット、DNS、ゲートウェイなどは Web 管理画面に記載されており、全く問題ありません。
一方で、IPv6については、IPアドレスのみが表示されているだけで、サブネット(プレフィックス)やゲートウェイについては表示されていません。
ということで以下の通り設定しました。
アドレスについては管理画面の記載の通りですが、サブネット(プレフィックス)は/64となります。
例) 2406:Z:Z:0:Z:Z:Z:1/64
ゲートウェイは、左から4オクテットは同一にして、最後を1にすることでできました。
2406:Z:Z:0::1
DNSは IPv4 のものを利用します。
これで IPv6 での通信もできるようになりました。
$ ping -6 google.com
PING google.com(kix07s03-in-x0e.1e100.net (2404:6800:400a:80b::200e)) 56 data bytes
64 bytes from kix07s03-in-x0e.1e100.net (2404:6800:400a:80b::200e): icmp_seq=1 ttl=115 time=9.06 ms
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