2023年12月20日
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以前に記事を書いていました。
2018年11月15日: poderosa で screen を実行しているときにスクロールできない。※未解決
結論 teraterm.ini の TranslateWheelToCursor=off にする
teraterm を利用して screen コマンドを利用していました。
普段のクセでマウスホイールをクルクルすることで、過去の画面を確認したいのです。
しかし screen コマンド下では、マウスホイールの操作は、キーボードの上下キーを押したのと同じ結果になります。
過去のコマンド履歴が出てくるのです。
一応 CTRL+マウスホイール でスクロールはできましたが、不便。
そこで、以下の設定を行い解決しました。
Teratermのメニューから、 setup - Keyboard から、 Disable mode 内の Application Cursor にチェックを入れます。
ただし・・・・今度は less などでの動作が今までと異なるようになってしまいました。
今までは less でキーボードの上下は、ログが上下していました。
上記設定を変更すると、上下しなくなってしまいました・・。
以下の方法がいいようでした。
Teraterm.ini を編集し、TranslateWheelToCursor=on を off に変更です。
今までマウスクルクルで、less などの場合には、ファイル内で上下していたように思いますが、上記設定にしてからは、スクロールが上下するようでした。
しかしながらこの動作が、今までの様々な方法の中で最も今までの操作感に近いのでこれで利用してみたいと思います。
参考
screen + teraterm 環境でマウスホイールのバッファスクロール有効化
2018年11月15日: poderosa で screen を実行しているときにスクロールできない。※未解決
結論 teraterm.ini の TranslateWheelToCursor=off にする
teraterm を利用して screen コマンドを利用していました。
普段のクセでマウスホイールをクルクルすることで、過去の画面を確認したいのです。
しかし screen コマンド下では、マウスホイールの操作は、キーボードの上下キーを押したのと同じ結果になります。
過去のコマンド履歴が出てくるのです。
一応 CTRL+マウスホイール でスクロールはできましたが、不便。
そこで、以下の設定を行い解決しました。
Teratermのメニューから、 setup - Keyboard から、 Disable mode 内の Application Cursor にチェックを入れます。
ただし・・・・今度は less などでの動作が今までと異なるようになってしまいました。
今までは less でキーボードの上下は、ログが上下していました。
上記設定を変更すると、上下しなくなってしまいました・・。
以下の方法がいいようでした。
Teraterm.ini を編集し、TranslateWheelToCursor=on を off に変更です。
今までマウスクルクルで、less などの場合には、ファイル内で上下していたように思いますが、上記設定にしてからは、スクロールが上下するようでした。
しかしながらこの動作が、今までの様々な方法の中で最も今までの操作感に近いのでこれで利用してみたいと思います。
参考
screen + teraterm 環境でマウスホイールのバッファスクロール有効化
stock_value at 10:52│Comments(0)│技術