2024年07月23日
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今まで iptables を利用するときは、 service stop iptables など、サービスで管理できていました。
一時的に iptables を無効にしたいときなどは、サービスをストップすればよかったのです。
今管理しているサーバーは、サービス化されていないようで、この方法は利用できません。
config は正しく管理されている前提ですが、今の設定値をすべて初期化するとき、以下のコマンドにて行います。
※元通りにするには、 config を読み込ませます。
iptables -P INPUT ACCEPT
iptables -P FORWARD ACCEPT
iptables -P OUTPUT ACCEPT
iptables -t nat -F
iptables -t mangle -F
iptables -F
iptables -X
#確認
iptables -nvL
-P の行では、 Input / Forward / Output のデフォルトポリシーを Accept に変更します。
※基本設定では Deny になっています。
-F で、設定をすべて削除します。
-X でデフォルト以外のチェーンを削除します。
最後に設定値がフラッシュされていることを確認します。
一時的に iptables を無効にしたいときなどは、サービスをストップすればよかったのです。
今管理しているサーバーは、サービス化されていないようで、この方法は利用できません。
config は正しく管理されている前提ですが、今の設定値をすべて初期化するとき、以下のコマンドにて行います。
※元通りにするには、 config を読み込ませます。
iptables -P INPUT ACCEPT
iptables -P FORWARD ACCEPT
iptables -P OUTPUT ACCEPT
iptables -t nat -F
iptables -t mangle -F
iptables -F
iptables -X
#確認
iptables -nvL
-P の行では、 Input / Forward / Output のデフォルトポリシーを Accept に変更します。
※基本設定では Deny になっています。
-F で、設定をすべて削除します。
-X でデフォルト以外のチェーンを削除します。
最後に設定値がフラッシュされていることを確認します。
stock_value at 09:23│Comments(0)│技術