2004年08月08日
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葬儀屋の知り合いがテレビに出ていました。

いつも、テレビに出る前は知らせがくるので、何も知らなかった今回はとてもびっくり。

内容としては、葬儀業界の事情についてコメントしてました。

普段はとってもユニークな人なので、ほんとに「死」という重大な仕事に対して、どういう姿勢なのかは、まったく分かりませんでした。

しかし、あたりまえかもしれませんが、テレビでコメントしている姿をみると、まさにプロ。

この人になら最後を・・。という気持ちにさせられます。

社長の友達は、ビジネスの話をすれば、目の輝きが変わります。

しかし、葬儀屋の知り合いは葬儀の話をしても、あまり目に変化はありません。

やはり、「死」という場面に直面し、なおかつ数多くのそうした場面を見ていないと、あの目はできないんだと思います。

とりあえずびっくり。

知り合いの出ている雑誌の記事も面白いけど、やっぱりテレビも面白いですね。
※なんかうまくかけなかったので、訂正・追加するかもしれません。


stock_value at 20:22│Comments(0)TrackBack(0)日々:2004年 

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