2004年08月13日
このエントリーをはてなブックマークに追加
不確実な要素が多いので、なかなかはっきりとはいえません。

ベンチャー企業の親しい友人が、第三者割り当て増資を行うので
それに一口乗らないか。という話がきそうです。

100万円を出資して、将来の株の値上がりを期待する。
おそらく、ベンチャーで、初期の段階で100万円なら、
最大で1千万〜1億になるかもしれません。

ということで、バラ色だと思ったら大間違い。

懸念しているのは、この社長が、最近やたらと経済用語を連呼していることです。

しかも、トークの雰囲気を察するに、なんか胡散臭いんですよ。
普通、会社の初期の段階でワラントやら転換社債など出てくるなどおかしいと思います。

せいぜい、第三者割り当て増資や分割、社債、ストックオプションといった言葉が
出てくる程度でしょう。

実際、その程度で十分だと思います。(詳しくはわかりませんが)

そもそも、日本人の社長なら株式による資本拡充よりも、銀行借り入れによる資産拡充も
十分に力を入れるでしょうし。

だから通常詳しくなるのは、利益率だとかのバランスシートにかかわる部分です。
銀行からの借り入れを行うには、そうした部分が重要ですからね。

で、あまりにも証券に詳しい話が出てきたので、いろいろ探ってみました。
裏で絵を描いている人がいるのではないかと。

そうすると、どうやら絵を描いている人はいませんでしたが、
影響を与えている人がいるようです。
某証券会社に勤めているやり手の人らしいのですが。。。。

証券マン。こういうときに信じていいのでしょうか。
しかし、証券マンが儲かっている間は便乗できるのも確か。

まあ、損得だけじゃないから、そんなことはどうでもよくて、
社長なんだし、もっと違うところから影響受けてほしいよなぁ。

よりにもよって証券マンとは・・。
マネーゲームに参加するつもりは無いよ。



stock_value at 10:33│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔