2004年08月21日
Tweet
えっと。結論から。
無意味です。
本のタイトルは、ちょっと差し控えさせていただきますが、
スイス人銀行家のどうとかっていうタイトル。
本をもらった経緯は、僕がシステムで協力している会社の社長ももらったということでした。
その本を僕にくれたのです。
本にはサインもしてありました。
そもそも、僕は「このて」の本が嫌いです。
理由はたくさんあるのですが、
大きな理由としては、「儲ける手段があるならひとりでこっそりやっている」
ということです。
つまり、本を書くことによって収入を得てる時点でどうなのかと。
(もちろん例外もたくさんありますが。)
結局、こうした本で正直に書くとしたら、とにかく「でっちあげ」でも
ウソでもいいから、適当にもっともらしいことを書いて
本を書き、その印税を得よう。
という内容になるはずです。
もしくは、株で「1億円儲ける」といった内容であれば、
まず1億1千万を働いて用意して1千万損すれば1億円になる。
といった感じでしょうか。
どう考えても、不自然です。
ただし、上記に書いたほどひどい内容ではなく、
むしろ賛同できる部分も数多くあります。
しかし、一般向けすぎるのか体裁の問題なのかは分かりませんが、
どうにも内容が薄いのです。
本屋に言っても、手にとることもなければ購入することなどありませんが、
再確認する意味でも、とても興味深い書籍でした。
無意味です。
本のタイトルは、ちょっと差し控えさせていただきますが、
スイス人銀行家のどうとかっていうタイトル。
本をもらった経緯は、僕がシステムで協力している会社の社長ももらったということでした。
その本を僕にくれたのです。
本にはサインもしてありました。
そもそも、僕は「このて」の本が嫌いです。
理由はたくさんあるのですが、
大きな理由としては、「儲ける手段があるならひとりでこっそりやっている」
ということです。
つまり、本を書くことによって収入を得てる時点でどうなのかと。
(もちろん例外もたくさんありますが。)
結局、こうした本で正直に書くとしたら、とにかく「でっちあげ」でも
ウソでもいいから、適当にもっともらしいことを書いて
本を書き、その印税を得よう。
という内容になるはずです。
もしくは、株で「1億円儲ける」といった内容であれば、
まず1億1千万を働いて用意して1千万損すれば1億円になる。
といった感じでしょうか。
どう考えても、不自然です。
ただし、上記に書いたほどひどい内容ではなく、
むしろ賛同できる部分も数多くあります。
しかし、一般向けすぎるのか体裁の問題なのかは分かりませんが、
どうにも内容が薄いのです。
本屋に言っても、手にとることもなければ購入することなどありませんが、
再確認する意味でも、とても興味深い書籍でした。