2004年10月09日
このエントリーをはてなブックマークに追加
台風が本日通過しました。

19時ごろには、すっかり雨も上がり、台風直後の風景がいつもと違った街のの
雰囲気を作り出し、とても新鮮でした。

そんな台風直後、僕はバイクにガソリンを入れようと思って、少しバイクにのりました。

最寄りのガソリンスタンドが閉まっていたので、もう一つのスタンドに行くことにしました。

距離としては、自宅から500mくらいなのですが、道路の事情で、遠回りをする必要があるので、1kmぐらい走ることになります。

その途中で、2カ所も道路が冠水していました。
僕の住んでいる江東区は、あんまり冠水しているイメージはありません。僕も20年以上住んでいますが、そんな経験は記憶にありません。

今までは、歩道しか利用しなかったので道路までは気づきませんでしたが、冠水した道路をバイクで走るのは初めての経験でした。

ちょうど道路がへこんでいて、そこに水がたまった感じなのですが、一番深い所をバイクで走ったら故障していたかもしれません。怖いことです。

しかし、夜に冠水した道路を遠くからみると、とても異様な景色で、そこだけ道路に穴が開いているようにも見えます。
ある意味でとてもきれいですが、とても怖い雰囲気の道路なのでした。

そして、バイクで走ってもなんとか壊れませんでした。よかった。


stock_value at 10:10│Comments(1)TrackBack(0)日々:2004年 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by みっちー   2004年10月11日 18:38
私も昔原付き時代に冠水した中を原付きで突っ込んだ事があります。
必然的にエンジンはすぐ止り、手押しにて冠水地獄から這い上がりました。
でもそのあとエンジンはかかりましたよ。
で、いつも思うのですが、冠水してボートのようになった車は復活できないと良く聞きます。本当なのかな?

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔