2004年11月18日
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先日、「営業は向いているのか」というタイトルで記事を書きました。

これを書いた理由は、最近同期が僕の部署と関わるようになってきたからです。
僕の所属している部署は、非常に特別です。とけ込むまでに時間がかかります。

blog初期を見ていると、とけ込むのに苦労しているのが随所に読みとることができます。
そして、同期にもそのように言っていました
「オレの配属された部署はすごいぞ、他の同期だったらとっくに辞めててもおかしくない」と。
当然、「自分が一番大変である」というのは誰もが思うことであり、特にそのときは何も言いませんが
「そんなこと言ってもウチの部署だって甘くない」そう心の中では思っていたのだと思います。

そして、営業の同期が僕の所属している部署と絡むことに。
同期は、僕が見ていてかわいそうに思えるほどに怒られて、注意されています。
大変だと思うのは、叱られる・注意される → 仕事の単純なミスが増える → さらにミスをし、注意される。という悪循環が生まれていることです。
同期は、仕事を覚える他にコミュニケーションも覚えなければなりません。

そして、聞いてみました。
「前に言ったけど、ウチの課はかなりキツイでしょ?」と。
「うん。コミュニケーション能力には自信あったけど、全然通用しないしsyo君の言ってた意味がようやく分かったよ」ということでした。

さすがに辞めたりすることはないでしょうが、ウチの課は独特のバランス感覚を非常に強く求められるのです。そしてそれは、僕たちの年齢にはかなり厳しい能力なのです。



stock_value at 17:07│Comments(0)TrackBack(0)仕事。 

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