考え

2023年06月03日
以前に記事を書いています。ちなみに私自身の話ではありません。

2015年10月01日:出産と認知について。
2016年02月08日: 認知をしてもらい、養育費の支払いを約束してもらった話。
2017年06月07日: 認知をしてもらい、養育費の支払いを約束してもらった話。 その後

その後の話はあまり聞いていませんでした。
最近になって継続して振り込まれているか聞いてみたのです。

すると、ほとんどの場合は問題無く振り込まれているが、時々遅延するということでした。
過去の最長の遅延は半年と言っていました。

伝聞なので詳細は不明ですが、遅延はありつつも継続して振り込んでいるのはすごいと思いました。
上記の記事の通りであれば、出産してからすでに7年ぐらいが経過しています。

個人的には致命的な遅延であったり、不履行だったりとか、約束を破られるような自体が起こるのだと思っていたのですが、層はならなかったようです。



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2020年11月30日
サーバー構築などで一緒に仕事をしていた方が、突然死されてしまいました。
私は今までの社会人生活の中で、取引先の方が亡くなってしまうというのは数回あります。
そのほとんどが、年齢による寿命に近かったように思います。どの方の場合も、突然というよりは、なんとなく予測できたという感じでしょうか。もちろん大変に驚いたことは間違いありませんが。

今回の方は、私と同い年(40歳)でした。それもまた驚きました。
私もそうですが、日々の生活の中で死に直面するようなことというのは、おそらく自死や事故でしょうか。
それ以外での突然死というのは、リスクが全くないわけではないでしょうが、生活の中でそれを意識することはまずありません。
むしろそれよりも、メタボリックだったり血圧・血糖だったりという健康診断での数値から健康を維持し続けることが意識されます。

というような、それがごく普通で当たり前だと考えていたので、今回のことはとても驚きました。
またその方は特に持病はなかったと聞いているので、ほんとうにいわゆる突然死だったのだと思われます。
※明確な病名/死因を公表されていたので、自死ではなかったと思われます。

引き続き事故や健康の維持に努めつつも、死というのがだんだんと身近になってきたのかもしれません。

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2020年09月01日
先日 MiniTool Partition Wizard https://www.partitionwizard.jp/ の記事を書きました。
私としては大変に珍しく、本来有償であるライセンスをメーカーさんから受け取りました。
ということで、以下の経緯となります。

ごくたまに、記事を書く依頼が来る場合があります。もしくは過去に勝手に書いている記事について、追記して欲しいなどのお願いがある場合もあります。
追記の場合、それが理解できるものであれば、ほとんどの場合それに応じています。
どのパターンで、大変丁寧にお願いされるので、いやな気持ちになることもありません。

記事を書く依頼の場合、自身が利用しているソフトの場合には、報酬の有無とは関係無くそれをきっかけに記事にすることはあり得ます。
一方でまったく利用しないソフトや様々なものであれば、それはとくに変身などもせずに放置しています。

たまに利用するソフトの場合・・・それは今回のようなパターンでした・・・は、直近で何も無ければそのまま放置ですし、ちょうどいい場面があればそれを利用する場合もあります。
ただし今回のソフトのような場合、パーティションを触るのはほとんどありません。しかし今回はちょうどそれをやりたいという場面がありました。

個人で利用しているPCをHDDからSSDに換装したいと思っていました。
再インストールでもいいですし、通常そうすることが多いのですが、ちょうどいいタイミングだったので、ソフトレビューのオファーを受けました。

そして先日の記事の通りですが、たいへんに使いやすく、HDDをSSDに換装するのにとても役立ってくれました。

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2019年08月31日
ネットワークやサーバー関係の仕事をしているとき、突然に仕事が怖いと思うときがあります。
そう思うことは結構頻繁にあって、よほど何回もおなじような作業をしていたとしても、やっぱり怖いと思ってしまうのです。

ネットワークの速度を改善したいというような案件の場合。事前の調査でボトルネックになっているところがわかり、その機器を交換したり、設定変更を行ったりします。
それで大抵は解決しますし、いつもそのような感じです。しかしやっぱり怖いと思うことがあるのです。
大丈夫だとおもうけど、本当にちゃんと解決するのだろうか・・・と。

そうした懸念が、本当に実現したことはほとんどありません。たまに調査漏れなどで、追加の措置が必要になることはありますが、大抵の場合は大事にはなりません。

だからそこまで不安になるようなことじゃないと思っています。わかってはいるのですが、やっぱりとてもすごく怖いのです。


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2019年04月25日
先日、統一地方選挙がありました。
私の住んでいる区もその対象となっており、区議会議員選挙がありました。

区議会議員は今までの選挙と異なる部分が結構あるように思いました。
・候補者が多い
・知名度がない(知らない人ばかり)
・政策と実現性にあまり現実感がない

候補者は51人いました。そのなかで当選するのは40人ぐらいでした。
51人の政策を確認するのはとても大変です。

知名度もそうです。衆議院や参議院であればTVなどを通じて知っている人が立候補していることがよくあります。しかし区議会ではいい意味で有名・知っている人というのはほとんどいません。ただし長く活動している人は、うろ覚えぐらいで見たことあるなーっていうのは何名がいました。

政策については、国政のそれとは異なり、どこまで現実的なのか不明です。教育の改革とか介護というのが政策にあがっていても、区議会ではどこまでそれが実現されるのでしょうか。

なるべく一定のルールで投票を決めたいと思いました。
国政の時にも意識しているのですが、一応以下のように考えています。

・まずは政党を意識する
好きな政党とそうじゃない政党があります。そして国政の場合には、政党で意見が通るかどうか結構大きく決まってくるように思います。区議の場合はそこまでではありませんが、一応意識したいと思います。

・現職と新規
あまり意識しません。個人的には若い人がいいと思っています。

・政策
私自身が無関係なので、老人福祉や子育てといった政策は除外します。経済に関する政策があればそれをよく吟味したいと思います。最近は防災も多いですが、これについては、可もなく不可もなしという感じです。


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2019年04月21日
定期的な作業をしているとき、お客さんがその定期的な作業をやめたいと考えるときがあるようです。
それは自社で内製化する場合もあると思いますし、業者を乗り換える場合もあるでしょう。単純に作業に不満があって取引を停止したい場合もあるかもしれません。

こういったときには、「コスト見直しの一環で」などと理由をつければ非常にキレイに終わると考えています。
私自身が確かにじゃあコストをもうすこし下げましょうとか、作業内容を見直して継続できるような提案をさせてくださいという場合もあると思います。それが面倒に思わせてしまう可能性もあります。

しかしまあ私の場合にはそこまで1つの案件を追いかけることもしないので、なんとなく契約を終了させたがっているように見える場合には、深くつっこんだりはしません。いつまでに契約を満了させるのか、満了を迎えるに当たっての注意点などなど、収束に向けた活動をします。

しかし数少ない、珍しいお客さんのタイプがあり、サービス提供者側に問題があるから契約を終了させたい。そのようになる場合があるのです。
正直なところ、この場合のお客さんは非常にやっかいです。

営業的な活動の結果、それにクレームをつけることは比較的容易に思います。担当者が不潔だとか、口調や服装。そうしたことを理由にすれば多少の理不尽さはあっても強く出ることはできません。担当者を変えます。そのように結論づけて終わりです。

しかし技術的なその件についてクレームを出される場合、理由付けが結構難しいのです。想定を超えた何かがあり、それがトラブルになって契約解除をいうのならばよくわかります。期待と異なる結果になった場合になかなか「いいですよ」とはならないでしょう。

しかし定期的な保守などの場合で、サービスを提供している側に問題点を言うのはなかなか難しいように思うのです。先月と今月、そして来月で同じことをやるわけですから、一体急にどうしたんでしょうか?という感じです。
また技術的な仕事の場合には結構ちゃんとした根拠があってやっています。急にクレームになってしまう部分については、通常根拠があるので、返答ができてしまう場合が多いように思います。

かつて、保守についてクレームをもらったとき、作業内容についてドキュメントを提出しました。そしてそれについて、お客さんが全く納得せずに何回も差し戻しになってしまいました。非常に単純な内容だったので、ドキュメント化は十分にできていると私たちは判断していました。しかし結局全然理解してもらえなかったのです。

そしてあるとき急に理解したような、ドキュメントを受け入れる態度になりました。
どうもこの前後のやりとりを見ていると、あまりにも単純な作業であるにもかかわらず、お客さんはその内容を理解していなかったようです。そして同じような資料を何回もしつこく出してくる私たちの態度に疑問を持ったのか、技術的な内容を調べたのだと思います。
その結果として、必要十分なドキュメントが最初からでており、何度も差し戻していた殊に気づいたのでしょう。


契約が終了することは全く問題無いですし、ホントのことでもウソのことでも気にしません。ただいちゃもんをつけられると時間をとられるので結構困ってしまいます。

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2019年03月19日
仕事でPCを提案することはよくあります。
パターンはいつも一緒で、用途とかサイズとか、そういうのをヒアリングして数種類の製品を提案すればだいたい問題ありません。

個人の場合には、非常に難しいと思っています。
まずはブランドがあります。
そして用途。サイズ。デザイン
価格も重要です。

法人用途と異なり、有名メーカーであるひつようは無い場合がありますし、逆に個人に対してサポートが手厚い方がいい場合もあります。

また、複数名に相談するような場合、様々な意見に対して対応できるだけの理由付けも必要です。

デザインにこだわりがある人の場合には、デザインを中心に選定すればいいのでラクに思います。
どれだけ気に入ってもらえるようなデザインの製品を見つけられるのかが重要です。

価格の成約が多い場合も、結構簡単に思います。性能としての妥協点をどこに置くのか重要ですが、選定のポイントが絞られます。

結局のところ、どのような製品を選定してもいろいろな方面からの突っ込みが入るため、それらについてコメントするのがとにかく大変です。


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