技術:2011年
2011年12月30日
RAIDのキャッシュにはバッテリーバックアップのオプションが用意されています。
普通の利用であれば、その重要性を意識することは無いのですが、トラブル時には大いに重要になってくるようです。
なお最近のものでは、バッテリー方式のものではなく、電源が喪失してもデータを保持し続けるタイプのメモリを利用することで、メンテナンス性を向上させているようです。
Xserve RAID: バックアップバッテリーモジュールのインストールの重要性
突然の電源喪失の場合、キャッシュ上にデータが残り、それはまだディスクに書き込まれないようです。それが書き込まれるのは、次に起動するタイミングのようです。こわいですね。
普通の利用であれば、その重要性を意識することは無いのですが、トラブル時には大いに重要になってくるようです。
なお最近のものでは、バッテリー方式のものではなく、電源が喪失してもデータを保持し続けるタイプのメモリを利用することで、メンテナンス性を向上させているようです。
Xserve RAID: バックアップバッテリーモジュールのインストールの重要性
突然の電源喪失の場合、キャッシュ上にデータが残り、それはまだディスクに書き込まれないようです。それが書き込まれるのは、次に起動するタイミングのようです。こわいですね。
2011年12月26日
MSSQL Server 2008 R2 です。
以下の方法でエマージェンシーモード(緊急モード)に変更しました。
ちなみに、インターネットで検索して出てくる方法だとうまくいきません。
例えば sp_configure 'allow updates',1 というコマンドを入力すると、システム カタログへのアドホック更新はサポートされていません。というエラーになってしまうのです。
■シングルユーザーモードで起動
・既存のサービスを停止します。
・コマンドプロンプトから、以下の通り入力
cd "C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL10_50.MSSQLSERVER\MSSQL\Binn"
sqlservr.exe -m -s MSSQLSERVER
※なぜか Management Studio はダメでした。
■コマンドの入力
alter database [DB名] set emergency
go
これで緊急モードになりました。
以下の方法でエマージェンシーモード(緊急モード)に変更しました。
ちなみに、インターネットで検索して出てくる方法だとうまくいきません。
例えば sp_configure 'allow updates',1 というコマンドを入力すると、システム カタログへのアドホック更新はサポートされていません。というエラーになってしまうのです。
■シングルユーザーモードで起動
・既存のサービスを停止します。
・コマンドプロンプトから、以下の通り入力
cd "C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL10_50.MSSQLSERVER\MSSQL\Binn"
sqlservr.exe -m -s MSSQLSERVER
※なぜか Management Studio はダメでした。
■コマンドの入力
alter database [DB名] set emergency
go
これで緊急モードになりました。
2011年12月25日
Microsoft プロフェッショナルサポート
先日利用しました。
前に technet のMSDNで利用したのを見たことがあり、大変ていねいな対応であることを覚えていました。
今回も利用したのですが、質問からすぐに電話がかかってきて、非常に色々と丁寧に教えて頂きました。
※ただし今回の質問内容は、インターネットで調べることができる程度のアドバイスのみで、またMSもそれを理解しているようで、課金まではいきませんでした。
個人的にはとても丁寧ですし、たいへんおすすめだと思います。また何か合ったら利用したいですね。
先日利用しました。
前に technet のMSDNで利用したのを見たことがあり、大変ていねいな対応であることを覚えていました。
今回も利用したのですが、質問からすぐに電話がかかってきて、非常に色々と丁寧に教えて頂きました。
※ただし今回の質問内容は、インターネットで調べることができる程度のアドバイスのみで、またMSもそれを理解しているようで、課金まではいきませんでした。
個人的にはとても丁寧ですし、たいへんおすすめだと思います。また何か合ったら利用したいですね。
2011年12月24日
http://social.msdn.microsoft.com/forums/ja-JP/sqlserverja/thread/2bea060d-ed6a-4dc9-bf36-802c3d3fb41b/
SQL Server 2008 ではうまくいかなかったので、後日まとめたいと思います。
SQL Server 2008 ではうまくいかなかったので、後日まとめたいと思います。
2011年12月22日
復旧できなかった・・。メモだけ。
イベントログにに以下の通りログが。
----------------
データベース '[DB名]' で、無効なファイル ID 84 のファイル制御ブロック (FCB) を開けませんでした。ファイルの場所を確認してください。DBCC CHECKDB を実行してください。
----------------
復元中にエラーが発生したので、データベース '[DB名]' (データベース ID 7) は再開されません。復元エラーを診断して修正するか、既知の適切なバックアップから復元してください。エラーが修正されない場合は、ご購入元に問い合わせてください。
----------------
どうやらMDFファイルが壊れているようです。
イベントログにに以下の通りログが。
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データベース '[DB名]' で、無効なファイル ID 84 のファイル制御ブロック (FCB) を開けませんでした。ファイルの場所を確認してください。DBCC CHECKDB を実行してください。
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復元中にエラーが発生したので、データベース '[DB名]' (データベース ID 7) は再開されません。復元エラーを診断して修正するか、既知の適切なバックアップから復元してください。エラーが修正されない場合は、ご購入元に問い合わせてください。
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どうやらMDFファイルが壊れているようです。
2011年12月21日
わざわざ公開できるものでもないのですが、とりあえずメモです。
org.txt というファイルが日々作られます。これを5日分保存しておきたいのです。
初日 org.txt
翌日は org.txt / org.txt1
他にも色々やりたいことがありますが、急ぎだったのでこれで。
---------------------
SET BKBASE=C:\bk\
SET BKFILE=org.txt
IF EXIST %BKBASE%%BKFILE% (
DEL %BKBASE%%BKFILE%5
ren %BKBASE%%BKFILE%4 %BKFILE%5
ren %BKBASE%%BKFILE%3 %BKFILE%4
ren %BKBASE%%BKFILE%2 %BKFILE%3
ren %BKBASE%%BKFILE%1 %BKFILE%2
ren %BKBASE%%BKFILE% %BKFILE%1
)
---------------------
org.txt というファイルが日々作られます。これを5日分保存しておきたいのです。
初日 org.txt
翌日は org.txt / org.txt1
他にも色々やりたいことがありますが、急ぎだったのでこれで。
---------------------
SET BKBASE=C:\bk\
SET BKFILE=org.txt
IF EXIST %BKBASE%%BKFILE% (
DEL %BKBASE%%BKFILE%5
ren %BKBASE%%BKFILE%4 %BKFILE%5
ren %BKBASE%%BKFILE%3 %BKFILE%4
ren %BKBASE%%BKFILE%2 %BKFILE%3
ren %BKBASE%%BKFILE%1 %BKFILE%2
ren %BKBASE%%BKFILE% %BKFILE%1
)
---------------------